採用案内
新卒・中途採用情報
採用につきましては、本社総務課まで、お問い合わせいただくか、
メール(info@lumbertec.com)からご連絡ください。
インターンシップも実施致しております。
会社からのメッセージ
当社が産声をあげたのは、1991年の1月のこと。
もともと石油タンクを造るエンジニアだった経験を持つ異業種からの参入の社長は「丈夫そうではなく、本当に丈夫な家を造り、多くの幸せを届けたい」という思いでランバーテックを設立しました。
当社は、本当に地震に強い木造住宅の構造(骨組み)に特化しています。
2×4工法と新在来工法(軸組金物工法)の構造部分(構造躯体)に特化したものづくりを行っております。
それには、単純明快な理由があります。
それは、幸せの供給効率。家1棟を完成まで請け負うとなると、年間あたりせいぜい100棟ほどしか建てられません。
つまり、1年で100世帯にしか幸せを届けられないんです。
これでは地震の多い日本では間に合いません。
そこで、当社では、家の骨組みとなる構造部材だけを製造し、建築現場へ。
1カ月あたり400戸、1年間で4,800戸の家づくりに貢献しています。
さらに、地震に強い2×4工法、新在来工法で建てられた家は、安全で丈夫。
家を形づくっているのは、見た目ではなく、構造強度を支える骨組みです。
生活者にとってあまり目にする機会が少ない部分ですが、家の要を造る重要な役割だと言えます。
当社では、その資材調達の流通手段も確立。
カナダ・ヨーロッパの製材工場から直接仕入れを行い、つねに市場ニーズをフィードバックし、現地の製材所との絆を強固にしています。
さらに、当社が大切にしているのは、商品を売ろうとするのではなく、ランバーテック一人ひとりの力を合わせた総合力です。
そのために人づくりにも力を注ぎ、当社ならではの動機は不純で始めてOKなユニークな取り組みを数々実行し、一人ひとりが年々成長出来る様に常に新しい取り組みに挑戦しています。
当社が手掛けているのは、単なる家づくりの一端ではなく、年間4,800世帯を数える幸せづくり。
お客様の感動や喜びを実感し、自身の幸せに置き換えられる人にこそ、本当のやりがいを感じ得てもらえると信じています。
当社の経営計画書
※雑誌のインタビューを受けて、記者の方が書いてくださったコメントです。
当社の理念・ビジョン・価値観が記されている経営計画書。
業界一お給料の高い会社を目指して当社の想いが一番記されている。
ランバーテックが目指しているのは、“考えるモノづくり”だという。その姿勢は、同社ならではのユニークな取り組みに支えられているようだ。そのひとつが、一冊の手帳。「経営計画書」と題されたそこには、長期事業構想や方針・規定にとどまらず、年間の業務予定、社員の心得が記述されている。そこには、確かな家づくりを目指す斉藤社長の意志や思いが認められる。
この一冊は、いわば社員にとっての虎の巻だ。この経営計画書を用いた早朝勉強会の他にも、5S活動や改善提案制度、サンクスカード、改善提案制度など多彩な取り組みが実施されているそうだ。5S活動では、毎月1回、社長、委員長、委員1名の3者が本社と2つの工場を回り、細かな基準による採点を行う。5人1組のチーム編成をし、点数の競い合いを通して、環境整備を毎月確実に定着していきます。さらに、斉藤社長は意思疎通の手段にも工夫している。コミュニケーションの一環として絶やさずつづけてきているのが、毎月の手紙。給料明細と同封して手渡される手紙には、これから目指すべき指針などが綴られており、会社の統率にも一役買っているようだ。これら遊び心のある取り組みによって、“考えるモノづくり”の基礎は築かれているのだろう。
実行計画書の発表
実行計画書づくりを毎年2回の社内研修で行います。
実行計画書とは夢の実現に向け各部署がより成長するために何をすべきか考えてつくるものです。
毎月各セクションが自分たちのつくった『実行計画書』の進捗状況をみんなの前で発表します。
(社長の厳しい追及に発表者はたじたじの場面も…)
社内研修報告
外部から講師を招いて、給与体系勉強会を開きました。1ヶ月に1度直属の上司との面談があります。評価シートにのっとって、A・B・C・Dどの評価を取るかで、あなたの10年後の年収は大きく違ってきます。
”防腐材の勉強”
”社内研修”
社内研修全員参加で実施しました。
古河製造流通センターに本社からホコタ工場と別々にバスをチャーターして集合しました。その時の模様です。