合板不足
ウッドショックが今落ち着いた中で新たに合板が不足で我々の業界が非常に苦労をしている状況です。
代替えの商品への切り替えも進んではおりますがその代替えの商品も不足すると言う悪循環になっております。
その中で中国製の合板が日本に数多く入ってきていると言う事が新しく始まっています。
今の合板の価格であればロシア産の単ぱんを使って中国で作成したものを日本に持ってくると言うビジネスモデルが成り立っているから入ってきているのでしょう。
品質の問題、合法木材の問題等解決しなければならない問題はあるにしても日本の需給バランスが多少緩んできたことに貢献しているとは思います。
今後も慎重な検討が必要だとは思います。