パネル建て方現場
皆さんこんにちは。
ランバーテック営業の内田です。
先日、2×4(ツーバイフォー)のショートパネル建て方現場の見学に行って来ました。
910mmから最大1820mmまでのパネル幅で製作し、
そのパネルを現場で人工さん達が運び大工さんが施工して行く流れでした。
通常の2×4(ツーバイフォー)パネル現場ではラフター(クレーン)でパネルを吊り上げて大工さんが施工して行くのですが、道幅、敷地、電線等と条件が絡んで来てしまいます。
ショートパネルはパネル施工の難しいプレカット(手組み)現場でも対応出来る施工方法だなと思いました。
プレカットに比べてパネルは施工期間の短縮にも繋がると思います。
2024年問題もあり弊社でも今後、需要が増えるであろうショートパネルの対応が出来る様に取り組んで行きたいと思います。