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2×4を始めたい方



2X4(ツーバイフォー)って?

皆さんが、すぐに思い起こす従来の住宅の建築現場。
そこでは、大工さんが 木材を切ったり、加工したりしていませんか。従来のその「工法」とは異なり 2X4、すなわち2インチX4インチ、2インチX6インチ、2インチX8インチ、2インチX10インチ、2インチX12インチとしてあらかじめ 規格化された構造用製材を使います。 そこから、2X4(ツーバイフォー)の名前が来ています。
でも実際には 上記のように、2インチX10インチなど 他のサイズの製材との組み合わせで家は建ちます。 樹種と強度が明確に分類され、設計強度が確実なツーバイフォー。
1本1本に サイズ、樹種群、等級をスタンプした製材は、仕口も極めて簡略化されており ミスや無駄を出さず、スピーデイな工事と建築のコストダウンが可能です。


●「木の家であること」
環境規制の厳しいカナダでは、資源採取、資源生産、建設、資材輸送などの 各段階において、コンピューターによるシミュレーション・モデルで 地球環境への影響を比較分析する 「アシーナ・プロジェクト」が進められて います。ここで3階建てオフィースビルを例に木造・スチール造・コンクリート造を比較してみると驚くべき結果が判明。

資材生産の過程における温室効果ガス(一酸化炭素・窒素酸化物・メタンなど)の発生量を、二酸化炭素の放出量に換算し比較したもの。

使用する石油資源の合計として算出。 エネルギー使用量が少ないということは、大気汚染物質の放出減少につながります。



地震のことを考えると
「大工さんは確かな腕を持っている人だったかしら?」 「柱は強い木材だったかしら?」など、
さまざまな心配がわき出てくるもの。 でもご安心下さい。

ツーバイフォーなら、使う部材・釘の本数・接合金物の とめ方などすべてが規格化されているので、家の大きさや建築費の多少に かかわらず一定の耐震をお約束できます。
全国どこのマクドナルドでハンバーガーを食べても、同じ味であるように釘の長さ(長さ別に色分け されているので、後で見ても釘の長さが分かる仕組みです)など、細かく 仕様書に指示されおり、手抜きが出来ない、また大工さんの腕により 家の出来具合が決まるということがないのです。

神戸の震災でも、倒壊したツーバイフォーの家はありませんでした。 マッチ箱を思い浮かべて下さい。横から力を加えても、潰れません。 これがツーバイフォーで、分かりやすい表現を使うと、壁で覆われた家ということです。



木造なのに、住宅金融公庫の「省令準耐火構造」に該当。 鉄筋コンクリート住宅と同額の融資が受けられ、火災保険料も安いです。

その秘密のひとつが、各室防火です。天井と壁に不燃材料(石膏ボード・ 厚さ12mm以上)を採用し、火災を出火室内に閉じ込めます。
これは、ツーバイフォーでは、火の通り道となる壁の内側や天井裏を 構造材で細かく区分。空気の流れを遮断する「ファイアーストップ構造」 となっています。




冷暖房のエネルギー消費が環境に大きな影響力をもつことが明らかになって以来、建築物の断熱性はますます関心事となっています。

ツーバイフォーは 熱を伝えにくい木材を使用すると同時に、床や壁となるパネルに隙間なく 断熱材を入れ、パネルどうしを面で接合。高い断熱性と機密性を実現して 熱の損失や居室間の温度差をなくすため、冷房費を大幅に節約できます。


住まいの寿命を延ばすポイントは、出来るだけ湿気を与えないで、乾燥の 状態を保つこと。
ツーバイフォーでは床下の土の部分全面を防湿フィルムと コンクリートで覆います。

また、地面から1m以内のすべての構造材に防腐処理を施す基準が設けられて います。さらに、外壁は室内の湿気を寄せ付けず、壁内結露を生じにくい 構造になっています。このように、いつまでも丈夫な家を維持できる工法は ライフ・サイクル・コストの視点から、地球環境にとっても非常に有利です。


神戸市東灘区に大正13年に建設されたツーバイフォーが今でも個人住宅と して使われ、緑色の外壁と同色の瓦屋根というたたずまいがノスタルジックな雰囲気を醸し出しています。
いつまでも、愛着心を失わせない優れた デザイン、柱のない広々とした大空間(36畳まで可能)、吹き抜けや 地下室などが自由につくれるなど設計上の柔軟性も、ツーバイフォーならでは の魅力。
和風建築も合理化された工法により低コストで作れます。

狭小地でもOKです!
隣同士が隣接しあっている場合でも、十分な空きスベースがなくても大丈夫です。
ツーバイフォーなら、狭小地でレッカー車が入れないところでも、壁を内側から起こして立ち上げる工法なので、都会で家を建てる場合には ぴったりです。
また、コスト的にも、十分メリットがあります。

(資料提供 カナダ林産業審議会)